セラピストという職業が最近人気が上がってきているそうです。
ストレス社会に疲れて癒されたい人が増えているのかもしれませんが、同時に人を癒す仕事に興味を持つ人が増えているということは、とても素敵な事ですね。
「セラピー」という言葉は英語でtherapyといいますが、もともとはラテン語の「therapia」という「病気の医学的治療」を意味する言葉です。
癒しという意味合いよりも、本来は医療などの医学的な治療を含んでいて、実際に医療セラピーという形で、ドクターと一緒に患者のケアに取り組むセラピストもいます。
病気やケガで苦しいのは、身体だけでなく心も疲れたり苦しくなることが多いので、そんなときにセラピストがいてくれると安心出来そうですね。
セラピストが医療の現場にもっと増えると、きっともっと安心して医療が受けられる世の中になりそうですね。
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