「エステティシャン」と「セラピスト」なにが違うのでしょうか?
「エステティシャン」はエステをする人ですよね?でも、エステしている人のことを「セラピスト」と呼ぶこともあります。会社によって違いもあるみたいですね。
セラピストの場合は、分野によってアロマセラピスト、ボディセラピスト、カラーセラピスト、心理セラピスト、などなど色んなセラピストがありますが、共通して癒しのイメージのお仕事をされている事が多いです。
エステ業界にはエステティシャン協会というのがあって、民間資格ですが認定試験があります。ただし、資格を持っていない人がエステティシャンを名乗っても実際は問題ありません。あくまで、合格基準の知識と技術を身に付けたという証明です。もちろん専門的な事をたくさん身に付けることが出来る資格です。
はっきりした境目は無くて、自分の判断で私は「エステティシャン」、私は「セラピスト」と名乗っていることもあります。
エステティシャンのほうが、見た目の美しさを主に提供していて、セラピストのほうはリラクゼーションや内面的な事に対しても提供している事が多いと思います。
気になったので、それぞれの言葉の語源を調べてみました。
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